商品カタログの選び方

仕入れる商品を調べていると2個セットや3個セットなど個数違いのカタログや国内正規品、並行輸入品といった品質違いのカタログなど同じ商品に複数のカタログが登録されている場合があります。

このときにどのカタログを選ぶべきなのかを本記事で解説します。

仕入れる商品が実はリスクを伴うモノであるかご存じない方は次の記事で確認してください。

セット数量違いのカタログ

1.カタログの洗い出し

セット数量違いカタログ

モノレートで商品JANコードを検索するか、Amazonで商品名を検索して同じ商品のカタログを確認しましょう。

ここでは「レノア オードリュクス 柔軟剤 イノセント 詰め替え 約1.5倍(700mL)」を例にして解説していきます。

Amazonで商品名を検索するとセット数量が1個、3個、6個の3種類のカタログが登録されていることがわかります。

2.販売データ比較

セット数量違いのカタログを全て探し終えたら、それぞれのカタログでの販売データをモノレートで確認してください。

各カタログの入金額と平均販売数をまとめると次の表になります。

セット数量 入金額 入金額/個 平均販売数
1個 154円 154円 48個
3個 1574円 525円 63個
6個 2559円 426円 61個

基本的にバラ売りは送料が占める割合が増えるので利益率が悪いです。

商品リサーチ法で説明したように今後の販売動向の確認も必要ですが、上の表から3個セットのカタログが最も高い利益率を見込めることがわかります。

3.カタログを選択

まず各カタログの販売者一覧をAmazonで確認しましょう。

Amazon.co.jpが直接販売しているカタログは避けたほうが無難です。今回の例ではバラ売りと6個セットがAmazon.co.jpによる販売になっています。

これらのカタログでは大量仕入れ・販売により価格競争力の高いAmazonに勝てる見込みは薄いです。

仮に全てのカタログでAmazon.co.jpが販売をしておらず、1個あたりの入金額が一番高いカタログと平均販売数が最も多いカタログが異なる場合のカタログ選びを考えてみましょう。

このような場合は以下のような方針でカタログを選んでください。

利益率をできるだけ高めたい方

1個あたりの入金額が高いカタログを選びましょう。

ただし平均販売数が著しく少ない場合は不良在庫を抱えることになります。

売れなければ入金額は0円であることは忘れないでください。

キャッシュフローを健全に保ちたい方

ポイント込みでの利益率がプラスな商品なのでとにかく売りさばくことを念頭に置いて平均販売数が多いカタログを選びましょう。

キャッシュフローが苦しくなりがちな初心者にはこちらの方針でカタログを選ぶことをおすすめしています。

国内正規品or並行輸入品

大前提として並行輸入品を国内正規品として出品してはいけません。

並行輸入品とは

海外で製造されたパッケージや成分が異なる可能性のある品物。 偽物ではないが、国内正規品ではありません。

楽天等で仕入れる際に商品紹介ページに国内正規品と明記していない場合は並行輸入品だと考えましょう。

並行輸入品を国内正規品として販売した場合、購入者からのクレーム等により真贋調査を受けてアカウント停止になる恐れがあります

並行輸入品で複数のカタログがある場合はセット売りカタログの場合と同じように比較をしてカタログを選んでください。

まとめ

仕入れ商品のカタログ選びについて理解を深められたでしょうか?

コツコツ仕入れ商品のリサーチを続けて自分だけのリピート商品リストを作り上げましょう。

楽天お買い物マラソン用の仕入れ商品リストを公開しているので気になる方は参考にしてください。

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