シックハウス対策!カビ毒の害を防ぐ空気清浄機の選び方

まわりで喘息等で咳き込んで苦しんでいる方はいませんか?

実はその咳込み、カビ毒が原因のシックハウス症候群やアレルギー反応かもしれません。

2007年にアメリカ合衆国の環境保護庁が行った調査(英語原文)によれば、アメリカにおける喘息患者のうち21%はカビ毒が原因であると推測されています。

風通しの悪い壁際や家具・天井の裏に住み着いたコウジカビや青カビは増殖と代謝の過程で室内の有機物質を分解し、その代わりに微生物由来揮発性有機化合物(MVOC)を大気に放ちます。

このMVOCが私たちの身体に悪影響を与えています。

この記事ではMVOCを除去するのに最適な空気清浄機の選び方を紹介します。

なぜ空気清浄機が必要なのか

シックハウス症候群を防ぐにはMVOCの量を減らせば良いので、以下の対策でカビが住みつかないようにすればいいのです。

  • 部屋を十分に換気する
  • 部屋の湿度を30~50%に保つ
  • 屋根の雨どいを定期的に掃除する
  • 台所や風呂場などの水回りのトラブルをすぐ直す

でも夏の蒸し蒸しした暑い日や冬の冷え込む日に窓を開ける気にはなかなかならないですよね。。。

しかもマンションや集合住宅に住んでいると自分の部屋以外で水回りのトラブルが放置されていて、カビが住みにくい環境にできないかもしれません。

ですのでどうしても取り除けないカビによって部屋に放たれたMVOCを空気清浄機で取り除くことが良い対策になります。

空気清浄機の選び方

マイナスイオン発生機能付きなどの色々な種類の空気清浄機がありますが、カビ毒対策に求められる空気清浄機はズバリ、HEPAフィルター付きの空気清浄機です。

HEPAフィルターとは、粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルターです。

カビ胞子の大きさは3~10μmですので、HEPAフィルターであれば十分にカビ胞子を取り除くことができます。

部屋の広さ別おすすめの空気清浄機

~10畳

大きさが直径19cmx高さ30cmでコンパクト。

機能として風量調節(微・弱・中・強)、タイマー(2h、4h、8h)

消費電力は15Wで、1日24時間強モードで連続運転する場合でも電気代は僅か9.7円と経済的

~15畳

大きさが直径22cmx高さ38.7cmで小さくスッキリとしており、カラーも白で清潔感があります。

機能として風量調節(弱・中・強)、タイマー(2h、4h、8h)、マイナスイオン発生機能が付属しています。

消費電力は40W。

 

空気清浄機のメンテナンス

空気清浄機はカビ胞子などをフィルターに付着させることで除去しているので、定期的に掃除・交換をしないとフィルターが目詰まりして本来の性能を発揮できなくなります。

毎6~8ヶ月を目安にフィルターの交換を実施することを忘れないでくださいね。

上で紹介した空気清浄機の交換用フィルターを載せておきます。本体を購入するときに併せて買っておくのが良いかもしれません。

価格はおおよそ2500円です。

~10畳用

~15畳用

おわりに

いかがでしたか?

この記事でHEPAフィルターが空気清浄機に不可欠であるとわかっていただけたら幸いです。

紹介した空気清浄機を部屋においてカビ毒のない快適な生活を送りましょう。