仕入れを避けるべき商品とは?

仕入れ商品リサーチをしていると回転数や利益幅が大きいのに出品者が少ないお宝商品を発見することがあると思います。

そんなときにすぐに仕入れに飛びつくのはちょっと待ってください。損をしたり最悪セラーアカウントが一時停止または閉鎖になる可能性があります。

本記事ではこの仕入れリスクを避けるために、仕入れを避けるべき商品について解説します。

商品リサーチの知識を前提とした解説となるので、まだリサーチ法を知らない方は以下の記事で内容を確認してください。

出品権限のない商品

自分のセラーアカウントで出品する権限のない商品は仕入れないようにしましょう。

仕入れても出品できないので、メルカリ等の他の媒体で売りさばくか自分で使い切るしかありません。

【対策】事前の出品登録

確実に出品できる商品を仕入れるために、仕入れようと思った商品を事前に出品登録してください

この事前登録の癖をつけることにより、出品できない商品の仕入れを未然に防げます。

納品先の倉庫まで確認すると◎

さらに1歩進んだアドバイスとして、この事前登録のタイミングで納品先となるAmazon倉庫の確認をおすすめします。

なぜなら商品の納品先倉庫が複数に分かれることにより送料が増えて利益が減るのを避けられるからです。

商品のカテゴリによって大まかに納品先の倉庫は分けられており、同じカテゴリの商品をまとめて納品できるように通常はなっています。

しかし大型商品や引火性液体に当てはまる商品が仕入れの一部にあると、その商品だけを別のAmazon倉庫へ納品する必要が出てきます。

他に仕入れる商品と同じ納品先の倉庫になっているかの確認も事前の出品登録時に行ってください。

真贋調査リスクのある商品

真贋調査によってセラーアカウントの一時停止または閉鎖の危険を与える商品があります。

真贋調査がなにかよくわからない方は次の記事を読んで理解してください。

この真贋調査リスクへの対策は__真贋調査等のアカウントヘルスに関わる情報を提供しているサービス『セラースケット』を利用してください。

月額2,480円のスタンダードコースで十分なメリットを受けられます。1月あたり2,480円で自分の副業ビジネスを保護できると考えたらかなりコストパフォーマンスが良いです。

以下ではセラースケット導入を検討中という方向けにざっくりとした危険商品の見分け方を紹介します。

正規店がAmazonで出品している

仕入れ候補の商品が見つかったらAmazonで誰が出品しているかを確認してください。

もしその商品の正規店が販売していた場合、その商品を出品するとすぐに転売を疑われるので真贋調査リクエストを受ける可能性が高まります。

出品者数が急に減っている

怪しいモノレートチャート

モノレートで出品者の増減グラフを見たときに上の画像のような動きをしていたら危険な商品です。

このグラフでは11月4日を境にランキングチャートが大幅に下がっていない(売れていない)のにも関わらず、出品者が4人から1人へと急に減っています。

商品が売れていないのに販売者数が減るということは、真贋調査によってアカウントが停止または閉鎖になった可能性が高いです。

販売者数が不自然に減っている商品の仕入れは控えましょう。

出品者が大手ばかり

気になる商品のAmazonでの出品者リストを確認してどのショップも取扱数が多かったり有名なショップだったりしたら仕入れをやめましょう。

大手にしか仕入れを許していない商品の可能性があり、新規の小さなショップは真贋調査を受けるリスクが高まります。

仮に真贋調査が来なくても仕入れルートの違いから価格競争についていけず不良在庫になってしまう可能性もあります。

価格競争の激しい商品

家電製品のような価格の高い商品は値下げの価格競争についていけない可能性があるのでやめましょう。

Amazonの商品ページにてカートを保持する(自分のショップから優先的に売られる)状態にするためには、販売価格とショップの評価等の総合評価が他ショップより良い必要があります。

シャンプー等の単価の低い商品では他ショップよりも1円安ければカートを確保できる可能性が高いですが、家電製品のような高単価商品だと話が別です。

仮に現在の最安値2万円の家電製品を10円安い1万9990円で出品しても値引率は0.05%で、単価120円のシャンプーを10円安く出品した値引き率約10%に比べて割引が無いに等しいので他ショプより評価が特段に良くなければカートを確保できません。

特に初心者はショップの評価が少ないのでカートを確保するために大幅な値下げをしなければならず見込み利益が減るでしょう。

以上のことから価格競争の激しくなる恐れのある商品は避けてください。

Amazonが販売している商品

「Amazon.co.jpが販売しAmazon.co.jpが発送します」、つまりAmazonが出品している商品は避けましょう。

我々セラーの販売データをAmazonは持っているので売れるとわかっている商品はAmazonが大量に仕入れて販売します。

カート保持力や価格競争力など全てにおいて我々のような個人でやっているセラーに勝ち目は無いので仕入れは諦めましょう。

まとめ

どんな商品を仕入れるべきではないかわかりましたでしょうか?

この内容を踏まえて逆に仕入れるべき商品を一言でいうと初心者と思わしきショップが多く出品している商品です。

家電製品のように利益額が多きい商品を売りさばけるようになるためにも、アカウント閉鎖リスクを避けながらこつこつショップ評価を上げていきましょう。

シンプルで楽ちんな生活を愛する海外在住エンジニア。

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